バスで行くスキーツアーの歴史

スキーの歴史は明治時代にまでさかのぼることができますが、本格的にブームが到来し、多くの人が楽しむようになったのは戦後のことです。


当初の主な交通機関は列車でした。



大きなザックを担いで夜汽車に揺られて雪国へ向かうというスタイルが一般的だったのです。


その後マイカーが普及してくると、自家用車でゲレンデに向かう人も増えてきました。


その一方で多く利用されるようになってきたのがスキーツアーです。

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旅行会社がスキーツアー参加者を募集し、団体でバスを貸し切って直接ゲレンデまで乗り付けるという便利なスタイルは人気を呼び、多くの旅行会社が商品を開発しました。

基になっているのは、1960年代の帰省バスと言われています。団体旅行として募集はするものの、目的地では参加者それぞれの実家に行くために自由行動、そして帰りの日の指定時刻に、指定場所で待っているバスに乗って大都市圏へ帰るというものです。

スキーツアーの知識が身につきます。

このため、団体旅行とはいっても基本、団体で行動する必要はなく、目的地では思い思いの楽しみ方ができるバスツアーは、瞬く間にゲレンデへ達する手段として主流になっていきました。これにより大きな集客力をつけた旅行会社が、現地の宿泊施設や運営会社と交渉をして、安価でサービス提供の契約を結ぶことができるようになりました。
個人で手配するよりも安くつく場合が多いのはこのような事情があるからです。
一時期はスキーツアーのバスによる事故が多発しましたが、現在では法改正により、事業者は乗合バス事業者としての認可が必要になったほか、多くの安全のための規制を受け、安全性が向上しています。

このため以前に比べてコスト的には上がりましたが、まだまだバスのスキーツアーは価格の面で優位に立っています。